1950-04-10 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第23号 どんな犠牲があつても、苦しい生活に追い込まれておるお互い兵士たちは、生活を守るために、自分の生命を守るために鬪おうじやないかというので鬪争を続けて来たわけです。これはただ單に私の收容所における一つの事件だけではなく、各地区各分所において一様に起つた状態であります。 高山秀夫